親父の小言とボディブロー

人生折り返しの子育て世代。世知辛い世の中を面白く生きるためのあれこれと雑記

楽天という不思議な隣人の話

私の中で楽天に対する評価ほど乱高下したものはないでしょう。

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しかし最近になってマイルを貯める観点から改めて楽天を客観視してみたところ「やっぱりまったくダメだな」と思った次第です。

 

本日は、そんなある男の楽天観についてのお話です。

 

良いも悪いも完全に個人の見解です。

 

楽天のいいところ

数ある楽天のサービスで、どこにも真似のできないのが

「楽天カードで貯まったポイントで投資信託が買える」

ところだと思います。

 

クレジットカードで金融商品が買えるというのもごく限られたカードだけだし、その中でも楽天に抜群の優位性があるのは、楽天グループがショッピング、美容、旅行といった生活関連サービスを幅広くカバーしているために、ポイントが貯まる機会が多いところでしょう。

 

カードで毎月3万円投資信託を購入したら毎月300円分の投資原資が生まれるだけじゃなく、楽天市場で買い物をしたり楽天トラベルで出張の宿の手配したりして知らず知らずにたまったポイントも投資に回せるのです。

 

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ある意味お金を増やすためのお金がタダなのですから意味がわからないくらいの破格のサービスです。

 

楽天のダメなところ

しかし。良いところといえばそれくらいのもの。(個人の見解です。)

 

結局、それ以外にこれといっていいところがないから、手間をかけて証券口座を楽天に替えるというところまでは至らないんですよね。

 

グループのサービスを使ってポイントが貯まってこそのメリットが、その他のサービスに魅力がないので結局ポイントはたまらないし。

 

美容院、ホテル、飲食店の予約はどこも似たり寄ったりなので楽天の悪いところだというのは酷というもの。

 

しかし、とにかく核となるべき楽天市場がダサい。なにより使いにくい。

 

なんともドンキ的な、乱雑なサイトデザイン。

検索しても思ったものが直感的に出てこない。

どれがお買い得なのかわからない。

 

ごちゃごちゃしたサイトからやっと目当ての品にたどり着いたら「この商品は品切れです」。

 

そんなことがしばしばあり、ポイント還元率にひかれて楽天市場を使おうとしても、挫折してAmazonに行ってしまいます。

ポイントの使いにくさではいい勝負ですが、ECサイトとしては安定。

 

楽天のダメなところ(マイラー目線)

それでもポイントがたまりやすいところを評価するとしましょう。

 

なにしろしょっちゅうキャンペーンをやっていて、「15倍」とか「40倍」とかやってますよね。

 

楽天のポイントは50%でマイルになりますから、ダサさと使いやすさになんとか目をつむって消費を楽天グループに集中して楽天カードで決済したら…?と思うわけです。

 

しかし、この楽天ポイントのキャンペーンには、ほとんど詐欺みたいなものがあります。

 

先日実際にあったのが、

「15%楽天スーパーポイントで還元します」

と言いつつ、めっちゃ小さい字で

「上限は800ポイントです」

…まぁこれは許すとして、

「期間限定ポイントで付与します」

と書いてあったのです。

 

決済してから気づきました。

 

どういうことかと言いますと、1%の還元率なら8万円買い物をしないと得られない大量ポイントが5千円ちょっとで得られると思いきや、「期間限定ポイント」。実はこれ、マイルに交換できず、楽天のサービスで使うしかないのです。

 

しかも、ポイントが付与されてから1ヶ月以内に使わなければならないという。

 

こういうのは楽天ユーザーには常識なんでしょうかね。

 

まあマイルにするために楽天のフリマでLINEポイントを買う(ペットボトルについてる「LINEポイントがもらえる!」とか書いてるシールを買う)とかいう方法もあるようですけど、この辺も楽天っぽいというか。スマートじゃない。

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こんなの…

 

いずれにせよ、楽天でしか使えない、すなわち使い道のない、有効期限も著しく短いポイントでまやかしの還元率を謳うのはやめてほしい。

 

楽天からしたら言いがかりでしょうけど、要するにポイントがたまりやすい、しかもマイルに交換できるっていうので満を辞して飛び込んでみたら全然そうじゃなかった、という話です。

 

しかし、間違いなく言えるのが

そもそもポイント制度があまりにもわかりにくい。

 

 

こうなると、投資信託を買うことができるというアドバンテージもいろいろと制約があるんじゃないかという気がしてきます。もはや調べていませんが。

 

私の楽天観

楽天はグループも巨大で、生活のあらゆる場面のサービスを提供しているので、うまく使えば便利でお得になりうるだろうとは思います。

 

効果的に使い倒している方もきっと多いでしょう。

 

しかし、どうにも自分には縁がないようで、どれ1つとしてメインで使おうという気にならないという不思議な存在なのです。

 

絶妙に「ちょっと惜しい」のクラスターと言いますか。

優がなく良が少なく可と不可しかない会社と言いますか。

 

ダサさや使いにくさを大量のポイントが補うかと思いきや、補いきれないうえポイントも使いにくかったという有様です。

 

 

というわけで、楽天の悪口しか書いてない気もいたしますが、いいところを発見したらまた書きたいと思います。

楽天スーパーポイント 5000円カード

なお、プロ野球の楽天は応援しています。

 

楽天流